A1.本校へ入校される約8割が、全くの未経験者です。
本校では、未経験者をプロに養成する為に、構成された特別カリキュラムと、1クラス最高4〜6名迄の少人数制をとり、
お一人お一人のペースや能力に合わせた指導と、ご質問やご相談をお受けできる体制を取っておりますので、
高水準の知識や技能を修得頂けます。
A2.年齢制限は、基本的に18歳以上〜20歳未満の方は、講習中のアルコールのティスティング等による飲酒なしという条件で、ご入校頂けます。
18歳未満の方も、同じく講習中のアルコールの飲酒なしという条件と共に、親権者の承諾書が必要になります。
その他、20歳以上の方の、年齢制限や受講資格は特に必要御座いません。
本校受講生の年齢は、30代〜40代を中心に、20代前半の方から、60代後半の方まで、男女問わず、幅広い年齢層の方が、
夢と希望を持って受講されています。
A3.本校受講生の約6割以上が、お仕事をしながら通学されております。
そのため本校では、各職業に合わせて、毎日同じ講習を、1日3回、時間を分けて行っております。
朝 AM10:00〜PM12:00
昼 PM14:00〜PM16:00
夜 PM19:00〜PM21:00
上記いずれかのクラスを、ご都合に合わせて、ご選択頂きご予約頂きます。
また、受講資格は、初回受講スタート日より1年間御座いますので、続けて受講することが困難な方は、
1年以内に全ての受講を修了頂ければ結構ですので、ご自分のペースで受講頂けます。
A4.本校の講習カリキュラムは、コースによっても異なりますが、店舗開業コースでは、業界未経験者が本校卒業後、
オーナーバーテンダーとして、即戦力で通用するまでの、実践訓練を含んだ、講習カリキュラムになっており、
ご希望により、店舗開業迄のサポートシステムも利用出来る為、店舗開業コース卒業後、6割以上の卒業生が、
卒業後1年以内に独立開業を実現されています。
現在では、本校卒業生のオーナーバーテンダーが、全国各地で約730店舗以上で活躍されています。
A5.本科講習を受講頂けるのは、大阪校になります。
プロとして成功したい・失敗の無い店舗開業を実現し、繁盛店を造り商売を成功させたいとお考えの方は、
本科講習(店舗開業コース 最短1ヶ月弱)にて、じっくり確実に習得頂く事をお勧めします。
本校では、北は北海道から、南は沖縄迄。さらに、中国・アメリカなどの海外より、
代官山校・大阪校それぞれの近隣の、ウィークリーマンションやホテル等に、
通学期間(2週間〜1ヶ月)滞在されて、独立開業を実現されている卒業生も少なくありません。
現在、ご遠方からの受講生の支援と致しまして、最高5万円の宿泊費助成金制度をご利用頂けます。
また、様々なご事情で、本校の本科コースの受講が不可能な方には、
「動画・ビデオ通信講座」にて、バーテンダー及び店舗開業までのノウハウの習得が可能です。
本校で行っている本科講習の授業内容をそのまま、動画ビデオとして作成し、
本科講習で使用している、同じ教材をご郵送し、疑問質問等は、メールにて担当講師が完全バックアップ致します。
ご自宅や職場・通勤途中等、インターネットの環境があれば、
いつでもどこでも何度でも受講頂ける、「動画ビデオ通信講座」をご検討下さい。
その他、本校以外でも、日本全国に分校を展開しておりますので、
カクテルの基本技術の習得だけであれば、分校で2日完結の「カクテル入門コース」をご利用下さい。
A6.受講料金のお支払いは、銀行振込・クレジットカード決済・分割からご選択頂けます。
(VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERS )
カード決済は、本校にご来校頂くか、オンラインでの決済も可能です。
受講料金分割払いは、Oricoの授業ローンで、3回・5回・10回からご選択頂けます。
現在、授業ローンの金利手数料は、一般社団法人 日本パブ&バー協会が負担する
分割金利0円キャンペーンを行っておりますので、お気軽にご利用下さい。
A7.本校卒業生でバーテンダーとして活躍されてる中にも、アルコールが体質的に合わない方は少なくありません。
バーテンダーとして、カクテルの味見が出来ない、酒の味が分からないと言う事は、ある意味欠点の1つになるとすれば、
それに変わる武器を、授業を通して身につけて頂く必要があると思います。
特に、本校の接客心理講習を受講頂く事により、実際BARに来店される顧客の心理や要望を、事細かにご理解頂ける為、
ご自身が目指されるバーテンダー像が、明確に把握出来ると思われます。
A8.どのような仕事においても、最初に指導を受ける内容が、何年経っても鮮明に心に残る事を、皆さんもご存じだと思います。
本校の学長自身も、6店舗のBAR店舗を経営して来た実績が御座いますが、
営業中、今すぐ部下に注意や指導を行いたくても、現場のカウンター内では、目の前に顧客が座っているため、
場の空気を壊さない事を優先することにより、注意や指導は営業時間外に行わざるを得なくなる為、
時間が経過する分、どうしても部下本人の認識が低くなる為、的確な指導を行うのに、長い時間を費やしてしまうものです。
この矛盾点を回避するために、本校のBAR営業実践講習が御座います。
カウンター内にバーテンダーとして、実践ならではの営業を行って頂きますが、
先ほどの矛盾点を回避し、今、目の前で行う言動が、なぜ間違っているのか?
どうすれば、顧客に満足頂けるか?等の的確な指導が行える為、
時間が大幅に短縮され、肝心な事柄が濃厚に習得出来ます。
本校卒業後、即戦力のある店長として認められ、バーテンダーとして活躍している卒業生や、
全国各地に730店舗以上の開業店の内、80%の卒業生が業界未経験者であることが、
これを証明しております。
A9.本校は常に多くのBAR店舗からの求人募集が入って参りますが、
本校受講生や卒業生にご紹介致しますのは、
あくまで信用を重視して、大手有名ホテルからの求人や、
全国に730店舗以上ある、本校卒業生の開業店からの求人募集をしております。
本校に入校して頂くと同時に、無償にて日本パブ&バー協会(JPBA)に加入して頂けますので、
毎月、受講生卒業生にJPBA通信として、メール配信にてご紹介しております。
A10.このご質問は単純にお考え頂きたいと思います。
通常BAR店舗に修行に入った場合、掃除・グラス洗い・買い物・ビラまき等の雑用が主な仕事となって来ます。
バーテンダーとしての技能は、その仕事の間に見て覚えろ!盗んで覚えろ!と言うのが、
職人の世界の常識とされておりました。
しかし、最近では、有名ホテルや企業が運営するBARの、人材育成・技能研修費用の削減により、
即戦力で使える人材を求められ、多くの求人募集が本校に寄せられている現実が御座います。
一般就職された場合、現場での客慣れ・場慣れをするというメリットがあるかとも思いますが、
前項からの理由により、メインバーテンダーとして活躍が出来るまでには、
相当な時間が必要になる現実が御座います。場慣れが出来たからと言って、
将来BARのオーナーになれるかどうか別の話です。
もし将来BARを開業しようと考えた時、資金調達の方法や、
行政機関の申請手続き等が上手く出来ず、開業を断念される方も少なくありません。
その他、ご質問やご相談が御座いましたら、フリーダイヤル 0120−356−548まで、お気軽にお問い合わせ下さい。